■ 回転数全域におけるトルクアップ
(走行全域をカバーする目的に対し十二分なスペックです)
■ 始動性の向上 (新車に近いお車は元々始動性に難はございませんので、低年式車ほど顕著です) ■ 走行時に於ける電装品使用時のパワーダウンの緩和・解消 ■ カーオーディオの音質向上 (他電装品同様オーディオにも電気の高速安定供給を致します) ■ ハロゲン式ライトの照度向上 (応答の鈍いバッテリーとは異なり随時高速供給する結果です) ■ ディスチャージヘッドライト(HID)/LEDストップマウントランプ等の動作・光量安定 ■ 燃費の向上 (燃費向上を謳う他自作品と比較しましても秀逸なスペックです) ■ 後付HIDキット装着車両に於けるバッテリーへの過負荷による動作不安定の解消 ■ 大排気量で走行時軽快さが足りない車両は、車重が軽くなった様なご体感を頂けるかと存じます。 |
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・・・など、際限なく記載してしまいそうですが、「装着車両全体の電気的パフォーマンスが向上する」という書き方が的を得ているかと存じます。 ●「そんなに沢山の効果が、ひとつの装置で都合良く実現する訳がない」そうお考えになられるのも当然の事と思いますが、自動車は電気とガソリンの2大要素によって走っていると言って過言ではありません。その電気部分を強力にバックアップする事によって、お車全体のパフォーマンスが向上する、これもまた至極当然な事なのです。 上記の体感及び効果につきましては、当方の果てしなくボロい、しかし決して憎めない愛車(徹底的にアーシング済み)でも感じる事が出来た事でございます。何より多くのSpeedexオーナー様より頂戴致しました暖かいインプレッションの数々をご覧頂けましたら、ここに記載させて頂いております事が必ずしも大袈裟な文句でもないという事をご理解頂けるものと確信しております。時折、高価な自社製品を売りたいが為に「コンデンサ装置は全て気のせい」「全てECUのリセットによるオカルト効果」と書いているものも見受けますが、車好きは気のせいやECUのリセットによる効果でしたらご判断出来ますし、Speedexオーナー様全員がその「気のせい」によってここまで詳細なインプレッションをお寄せ下さったのかどうかをご判断頂けましたら、これらの記述も結局「他を否定する事による営業トーク」でしかない事をご理解頂けるかと存じます。 ※モニター車両はマツダロードスターからメルセデスベンツ300E等、計14台にプロトタイプを装着後、調整&スペックアップをして1st model「ver.1.0」の発表をさせて頂きました。その後、オーナー様からのご要望とSpeedexからのご提案を反映したバージョンアップを繰り返し現在に至っております。 ※また、肝心の効果につきましては「即体感できた」という方がいらっしゃるかと思えば、「ある程度走行を重ねてゆく内に効果が出てきた」という方もおられます。コンピュータ(ECU)がSpeedexご装着後の車両状態を学習、その安定までの進捗状況に依存する事が理由として考えられます。同じく効果の性格も、「装着直後は比較的攻撃的な動きを見せたが、ECUの安定に伴い円熟味を増す、どっしりとした安定感を伴う様になった」というご感想をお寄せ頂く事もございます。 |
●性能の根幹を成す部品に関しては色々な理屈をつけて安価な物で済ませ、構造的にも壊れたりしたらもうどうしようもない物が多いのが現状です。機械ですので当然故障や不具合がないとは言い切れませんが、大切なのはそうした不具合の発生時にオーナー様に絶対的な安心を感じて頂けるサポートのご提供が出来るかという事です。稀に自動車用のブレード型ヒューズを基板に直接はんだ付けしている固体を見かけますが、ヒューズが切れた際どうすれば良いのでしょうか。ハンダを外してまた再ハンダをせよという事でしょうか?当方はその様な、製作側にもユーザ側にも無理の掛かる構造は基本的におかしいと考えております。果てには「効率を高める為にヒューズは付けていません。ヒューズは抵抗になるので無駄です」という物までありますが、ヒューズが装備されていない電子機器など通常ありえません。どうしてありえないのでしょう?ヒューズがない機器など、プロの見地では「もしもの時安全を全く考えていない欠陥品」という烙印を押されるからです。必要な部品を抜く訳ですから、確かにサイズもコンパクトで安価になるのですが・・。また、コンデンサを黒い熱収縮チューブで包んだだけの物、電子部品店のスタッフに言わせれば「あれだけはどう考えても使いたくない」そうです。そもそも熱収縮チューブを収縮させる為に、製作時に熱に弱いと言われるコンデンサを直接熱で炙るという無茶な作業。「自分が使うものではないから関係ない」という考えでなければ、到底販売出来る代物ではありません。 ※皆様のしっかりしたご判断により、最近は「ヒューズレス」や「コンデンサを包んだだけの物」はほぼ淘汰された様です。 |
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