Question[質問] Answer[回答]
メールにて問い合わせ・連絡をしたのですが、返信が来ません。

オンラインショップにて注文したのですが、「自動返信メール」以降の連絡が来ません。
基本的にお問い合わせは「info@speedex.jp」にお寄せ頂く形となっておりますが、当方からのご返信は別プロバイダ(AOL)のメールよりご返信させて頂いております。どうもこちらのプロバイダは英語の迷惑メールが多く報告されている様で、皆様のメーラーやセキュリティソフトの設定で「aol.com」がドメイン指定の受信拒否となっている場合が少なくない様です。

大変申し訳ございませんが、「aol.com」ドメインのメールを受信するため、このドメインの指定受信拒否を解除頂けます様お願い致します。

ドメイン指定受信拒否をしていないにも関わらず、当方よりお問い合わせへのご返信をしない事はございません。どんな内容であっても必ずご返信をさせて頂いておりますので、大変申し訳ございませんが、その場合は数日お待ち頂き、それでもご返信を確認頂けない場合には、何か別の原因が考えられますので、お手数ながらその旨ご指摘頂ければ幸いでございます。その際、最初にお問い合わせ頂きましたメールアドレスですと、当方からのご返信がまた受信頂けない事が考えられますので、携帯電話のアドレス等、お問い合わせ時とは別のアドレスを文中にてお知らせ頂ければ幸いでございます。お知らせ頂きました別アドレスへ責任を持ってご返信させて頂きます。
複数のSpeedexの同時装着は可能ですか?
また、それにより相乗効果は望めますか?
Speedexは全機種あらゆる組み合わせでの併用・同時使用が可能です。これだけのご説明ですと「1台で効果がなければもう1台追加して下さい」というメーカー的手法と思われるかも知れませんが、全機種異なった性格を持っておりますので、各々を補完する意味での同時使用・併用をお勧めさせて頂いております。

複数機種が存在しておりますが、L1がD1の上位機種、という意味ではございません。全ての面に於いてL1がD1を凌駕している場合、D1の存在価値は皆無です。各々に独自特性がある機種のみ発表しておりますので、同時装着による効果は当然望めます。

また、同一機種の複数装着に於きましては、L1 Hybridを特にお勧めさせて頂いております。L1単体で効果を全くご体感頂けなかった方にはお勧め致しませんが、少しでも効果をご体感頂けた場合は、L1の複数装着による相乗効果は十分に期待出来るかと存じます。
ホームページの更新が頻繁で、どれが最新の更新部分なのか少し判りにくいです・・。 皆様に最新の情報を随時お伝えさせて頂くべく、可能な限り随時ホームページを更新させて頂いております。しかしながら、従来インデックス部分の「NEW」という単一アイコンのみの表記しかなく、具体的に「最新更新日時ではどこが更新されたのか?」が判りにくい状態となっておりました。

今回この「NEW」アイコンを2種類に分けさせて頂き、従来の
アイコンは<最近更新されたコンテンツ>を示し、今回新たに追加致しましたアイコンは、<最新の更新部分>を示す事とさせて頂きます。
「Speedex」は何と読むのですか? どこにも記載がなく申し訳ございませんが、「スピーデックス」でございます。
予約から納品までの流れを教えて下さい。
お取引(ご予約〜ご納品)に関する一連の流れについて
@【ご予約再開前

・こちらのHP上「製作日誌」欄にてご予約再開日程が決定次第ご案内させて頂きます。また「Speedex mail info service」にメールアドレスをご登録頂きました皆様には、予定決定次第直接メールにてご案内させて頂きます。

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A【ご予約再開〜ご予約手続き完了

・ご予約再開当日当該時刻に、オンラインショップ(一般 / オーナー様専用)にてSpeedex 全ラインのご注文を頂ける様に更新させて頂きますので、ご希望の本体・仕様をご選択の上、ご予約手続きの完了をお願い申し上げます。

・Speedexに初めて有難いお引き合わせを頂戴する皆様に於かれましては、一般オンラインショップにてお手続き頂けます様お願い申し上げます。過去に1度でもSpeedexをご納品させて頂きましたオーナー様に於かれましては、ご都合に合わせて一般/オーナー様専用どちらのオンラインショップでもご注文を承らせて頂きます。

・通常は一般オンラインショップから先に再開させて頂き、その締切後にオーナー様専用オンラインショップでのご予約を再開させて頂きます。オーナー様専用オンラインショップにつきましては、基本的に数時間で締め切る事はございませんので、ごゆっくりお楽しみ頂ければ幸いでございます。

※再開時刻等のスケジュールは随時変更の可能性がございますので、事前の情報をご参照下さいませ。

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B【自動返信メールの受信

・ご予約お手続きが正常に完了した場合、一般オンラインショップにてご予約頂きました皆様には「Speedex Products ご注文確認メール(自動返信)」という題名のメールが自動送信されます。同様にオーナー様専用オンラインショップにてご予約頂きましたオーナー様には「Speedex Owners Exclusive ご注文確認メール(自動返信)」という題名のメールが送信されます。

※メールアドレスのご入力に間違いがあった場合には、メールは送信されませんので、「確かに予約手続が完了したのに、自動返信メールが来ない!」という時には、お手数ながらお問い合わせ欄よりその旨をご連絡頂けます様お願い申し上げます。

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C【直接メールの受信

・自動返信メールの内容及び備考欄に記載頂きましたご希望を参照の上、合計金額やお振込先、最終的な仕様のご確認等に関する直接メールを随時送信させて頂きます。送信はご予約順にてさせて頂きますが、当方の想定以上の有難いお引き合わせを頂戴致しました場合には、全てのオーナー様にメールを送信完了まで数日掛かってしまう可能性もございますので、どうかご容赦下さいます様お願い申し上げます。

※ご注文内容の確認後、「○○を追加したい」「○mmを△mmに変更」等、変更をご希望の場合には、直接メールへの返信、若しくは「お問い合わせ」という形にてお気軽にお申しつけ下さいませ。Speedexではオーナー様のご希望の仕様の本体を製作させて頂く事が目的ですので、オーナー様の納得のゆく仕様の確定まで何度でも喜んでお見積もりをさせて頂きます。

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D【ご入金手続き完了のご連絡

・ご希望の仕様及び合計金額が決定致しましたら、「直接メール」内にてご案内させて頂いている金融機関の中で、ご都合の宜しい方法にてご入金のお手続きをお願い致します。

・また、お手数ながらお手続きの完了後、その旨を金融機関名と共に当方までメールにてご連絡頂ければ幸いでございます。これは強制ではございませんが、確認作業の円滑化により、最も効率的にお手元へお届けさせて頂く為に是非ご協力の程お願い申し上げます。

・ご入金手続き完了のご連絡を送信頂きましたオーナー様へは、当方にて確認後ご返信をさせて頂きます。

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E【作業開始〜発送日確定のご案内

・メールの対応が完了後、ご予約順にて順次Speedexの製作作業に入らさせて頂きます。オーナー様独自のカスタム仕様を多く頂いております関係上、最後にご予約頂きましたオーナー様のお手元へお届けさせて頂くまでには最大4週間程度掛かってしまう場合もございますが、これらの期間はご予約数によっても大きく変化して参ります。製作作業の推移につきましては、「製作日誌」欄中「Speedex progress information」のカラーバーにて随時更新させて頂きますので、ひとつの目安としてご確認頂ければ幸いでございます。

・ご予約頂けましたオーナー様へは、製作作業完了後、個別にメールにて「Speedex○○発送日確定のお知らせと添付文書のご案内」という題名にてメールを送信させて頂きます。Speedexに関するご注意点や、ご装着に関する関連資料のご案内を記載させて頂いておりますので、どうぞ熟読頂けます様お願い申し上げます。

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F【ご納品〜ご装着

・発送日確定のご案内メールを受信後、数日でお手元へSpeedexが到着致します。仕様及び同梱品をご確認後、ご装着作業に際しましては当該機種の参照資料を十分ご確認の上、取り付け作業をお願い致します。
他のメーカー質問欄で、「アーシング内蔵の装置は本来の性能を発揮できない」と見かけたのですが・・。 ごく単純にお考え下さいませ。
1.本体のみ
2.本体+アーシングを別に施工
3.本体にアーシング近似機能搭載

であった場合、どれが一番劣っているかとお考え頂ければ、簡単にお判り頂けるかと存じます。効果に2と3は大差ないとしましても、1が格段に劣るのは言うまでもございません。メーカーがよく使う「粗悪な類似品にご注意下さい」という記載に近いものがあります。
自作品でも専用プリント基板を使ったものがある様ですが、Speedexでは採用していないのですか? 専用プリント基板は同じ物を作り続けるには向いておりますが、Speedexの様に常に進化する事で、構造や回路に変更が生じる装置には向いておりません。また、本来コスト削減出来る筈のプリント基板採用で、逆に値上げしている物もある事は残念な事です。詳細な理論につきましては、コンテンツ「耐久性」の欄に記載させて頂いておりますので、ご参照下さいませ。
「フェライトコアはノイズは低減するが、音質は低下するという説明を他メーカーのHPで見たのですがFCMフィルタは大丈夫ですか? 残念ながら、どうやら根本から大きな勘違いをしているメーカーもある様です。確実なソースの提供もなく、記載内容自体の信憑性すら怪しいですが、Speedexを見て浅はかな粗探しをする様な説明には、徹底的に説明の上論破させて頂きます。

Speedexの機能には、音質改善という側面もございますが、これは電気をより迅速に供給する事で、「オーディオが本来の機能を発揮できる」為の物です。つまり、「Speedex自体は音楽を再生する装置ではない」という事です。故に電気ノイズに対する駄目押しとしての装着であり、そこに音質がどうこういう理屈が入る余地はなく、勘違いも甚だしいと言えるのです。

これがCDプレイヤー本体内部の配線に装着されている様な場合ならどうでしょうか?それでも当方はデメリットはないと考えております。当方家庭用オーディオにも拘っておりますが、スピーカーケーブルや電源ケーブルの根元にはフェライトコアを装着しておりますし、それは理論上ナンセンスな事ではなく、昔からある基本的な方法です。くだらない説明を論破する為、駄目押しで言わせて頂けるのならば、Speedexに採用しておりますフィルタは国内一流オーディオメーカー製です。音質が低下する要因となる物をオーディオメーカーが製作するでしょうか?

そして、わざわざ装着する事でコストが上昇する物をSpeedexに敢えて搭載している理由をお考え下さい。フィルタの装着もない、接点酸化防止の金メッキ処理もない、しかし販売価格はSpeedexの3倍も4倍もする装置、それらを無理矢理にでも売ろうとすれば、こうした「重箱の隅をつつく様な」すぐ論破される理屈を展開するしかない事くらいは簡単にご理解頂けるかと存じます。

製作理念をご覧頂ければお判りかと存じますが、Speedexは当方の良心に恥じる事なくオーナーの皆様に対して堂々と活動を続けられる事に意味があります。よってくだらないメーカーの屁理屈や適当な理論に対しては、十分論破できるだけの根拠がございますので、どうぞご安心下さいませ。
他メーカーから発売されている、パルスを発生させる「バッテリー延命装置」との同時併用は可能ですか?それによるメリットはありますか? 当方の見解と、Speedexオーナー様のご感想等を勘案致しますと、「バッテリー延命装置は、バッテリー延命装置である」といったところでしょうか。Speedexオーナー様の中にも過去にこうした装置を装着されていた例は多々お寄せ頂いている中でも、こと走行性能に関する効果はほぼ皆無とのご感想が大半でした。装着後数年経過して初めて判る保険的要素が大きいかと存じますが、バッテリーの延命効果に関してはデータ的にも認められている様です。

バッテリー延命系装置をご装着頂く事により、Speedexの電源供給元であるバッテリーが根本的に活性化され、それによりSpeedexは常に最適なパフォーマンスを発揮、より高い次元での安定した高効率サイクルが期待できます。当方ではSpeedexとの併用による相乗効果が多く報告されている「のび〜太」を取り扱う株式会社アルースとの間で共通適合規格として「A/S Synergy connection」を策定、同時併用による相乗効果を確認しております。
他メーカーサイトで、端子に金メッキを使うのは見た目だけでナンセンス、銅の方が金よりも導電率が高いのだから、メッキなしの銅端子を使うべきと記載がありましたが? 確かに導電率だけ見ますと金より銅の方が高い事は事実です。しかしそれは「端子の材質全てが金」の場合です。端子に金メッキをしている理由は見た目や導電率の為だけではありません。「酸化防止」の為です。ご存知の通り、銅は酸化しやすい金属です。いくら導電率が高い銅でも、酸化し表面に皮膜が出来れば当然導電率は大幅に低下します。つまり折角銅にしている意味がないという事になります。

Speedexに採用しております端子の材質は銅の中でもレベルの高い無酸素銅であり、その表面に経年劣化により導電率を低下させない為に24金メッキ処理を施してあるのです。メーカーが金メッキを使わない理由、それはコストダウンそれだけであると当方は考えております。実際金メッキでない銅端子の単価は24金メッキ端子の1/4〜1/3程度です。薄っぺらの理屈では消費者はごまかせません。
Speedexは環境に配慮していますか? 2006/06よりSpeedex全ラインは、RoHS指令に準拠した製作工程・部材の採用をしております。リードフリーソルダの採用が主なものとなり、コストは一般の2倍以上掛かりますが、製作させて頂く立場として当然負うべき責任であると考えております。
Speedexにはアフィリエイトはないのですか? 大変申し訳ございませんが、SpeedexにはHPにバナー設置して頂き、クリックや注文毎に報酬をお支払いするアフィリエイトの様なシステムは一切ございません。個人の趣味HP等でアフィリエイトを設置し、お小遣い稼ぎは決して悪い事ではないと思いますが、製作側サイトで関係ないアフィリエイトを設置して、小遣い稼ぎをする様な狡猾な姿勢は製作者として恥ずべき事であると考えております。Speedexでは折角お時間を割いてご覧頂いている皆様が、関係ないアフィリエイトバナーをクリックしたりする事なく、当方のお伝えしたい情報だけをご覧頂きたいと考えておりますし、Speedexオーナーの皆様もそうした安っぽい他製作品と一線を画し続ける事をお望み頂けているものと確信しており、それが当方の小さなプライドでもございます。
市販品と比較してSpeedexは安価ですが、やはり「それなり」なのでしょうか? いわゆる「燃費改善グッズ」やその類の装置は、今迄平然とぼったくり的な価格展開がまかり通って参りました。「他のメーカーが○○円なら、うちも同じ位にしておくか」という悪い意味での横並び、その価格帯しかなければ消費者はその価格帯で買わざるを得ないからです。「高い物=良い物」という固定観念が未だある事も一つの要因かも知れません。ブランド戦略にも見てとれる様に、ある程度高い物の方がブランドのステータスを引き上げる事も出来るでしょう。

Speedexはここでも非常識に挑戦して参ります。「他と比較して安いのに、スペックや効果も他より高いのに、ブランドとしても高い位置にあり続ける」事を常に目指しております。当方は自分の良心と、車好きオーナー様の「正しい価値観」を信じており、改めて「これが本来あるべき適正な価格である」と申し上げたいと思います。
国産品ですか? 主要部品は勿論、ボルト・ナットの1本に至るまで、全て日本製の部品を使用しておりますので、どうぞご安心下さいませ。これだけ日本企業がアジアに進出しているとは言え、超先端技術部品が全て国産である事を考えますと、信頼性という点では日本製に勝るものはないでしょう。

HPは日本語の説明ながら、実際は代理店のHPで、部品は安価な輸入物を使い、国内組み立てで「made in Japan」としている商社もある様です。コストは国産の何分の一で作るにも関わらず、売価が高いとなれば、差額がどこに流れているかはお判りでしょう。
「Speedex L1 Hybrid」について、軽自動車から大排気量車まで、十分にカバー出来ますか?他のメーカー品は排気量や車種に応じて何種類もある様ですが・・。 結論から申し上げますと、十分です。そして、メーカーが何種類も排気量に応じて用意してあるのは、「自分の車は排気量が多いから、これにしなきゃいけないんだな」とより高価なモデルを買わせる為で、その設定には根拠や具体的説明がない事が殆どです。「売れればいい」としか考えていないメーカーのよくする低レベルな販売手法です。
予約をしたいのですが、いつ見ても「予約中止」になっており、毎日HPをチェックするのも大変です。予約再開時にメールで連絡してもらえるような事は出来ませんか? 長らくお待たせ致しましたが、ご予約再開日時が決定次第、ご登録メールに情報を送信するサービス「Speedex mail info service」を開始致しました。是非メールアドレスのご登録を頂ければ幸いでございます。
「電解コンデンサチューンはオカルトだ」と書いてあるメーカーサイトを見掛けたのですが・・。 「Speedex D1」には電解コンデンサを使用しておりますが、オーナーの皆様から頂いたインプレッションをご覧頂ければ、それが本当か嘘かお判り頂けるかと存じます。

結局は自分のメーカー商品を売りたい為に他を叩く、その程度の商品という事です。そんなメーカーに限って、「只今注文が殺到しています!」と書いておきながら、オークションでは全然売れていないという見事なまでにシビアな「現実」があります。
リモコンエンジンスターターを装着しているのですが、問題ありませんか? バッテリー接続タイプの場合は何ら問題ございませんので、どうぞご安心下さいませ。

カープラグ接続タイプの場合、車種やリモコンエンジンスターターの種類・接続方法によりましては、「リモコンによるエンジンスタートから数秒後に停止、リトライ機能による再試行→数秒後に停止」という事例を1件ご報告頂いております。

※機種コムテック製A-73/接続方法:キーシリンダ+フットスイッチに接続

自動検出がうまく行かない事による事例と考えられますが、オルタネータのL端子に接続頂く事で、この事例も回避出来るかと思われます。(詳細は各メーカーのエンジンスターター説明書をご覧下さいませ)
エンジンオイル添加剤等についての見解を教えて下さい。 よく言われる事ですが「そんなに効果があるならば、エンジンオイルメーカーがこぞって標準採用している」その一言に尽きます。

メジャーなオイルメーカーは年間何億もの研究費を使ってオイルを開発しています。そして、オイル自体も単純にひとつの物質から成るものではなく、あらゆる目的を狙った化学物質の塊であると言えます。

中小企業や個人が短期間で作った物を、莫大な研究費を費やしたオイルに添加し「燃費向上」「エンジンの静音化」等という「メリットだけしか生まれない」ものが生まれたら、ノーベル賞ものでしょう。エンジンオイルに含まれる数多くの化学物質の解析もなしに、あらゆるオイルに効果のある添加剤などありえないと考えております。

Speedexの様な装置にも同じ事が言えますが、これはメーカーが標準採用出来ない致命的な理由は「数年間という寿命がある」という事でしょう。
「SEEC」という独自技術の機能が説明文に書いてあったのですが、どういうものですか? いわゆるホットイナズマの様なコンデンサチューンは、一般的に「アーシング」の施工と同時にする事で、効果が大幅に増加すると言われています。車好きな方々には比較的ポピュラーな言葉ながら、実際にアーシングを車に施工してあるか?と調べると、思いのほか多くない事が見えてきました。まだまだ一般的ではないという事です。

アーシングと併用する事で相乗効果が期待できる事を知りながら、これを生かさない手はありません。そこで、「Speedex」本体に近似アーシング機能を持たせたものが「SEEC」です。これにより、アーシング施工済みの車両には更なる相乗効果を、非施工の車両であっても、施工済みに近い相乗効果を体感頂ける様になりました。
「SEEC」の仕組みは判りましたが、ケーブルの接続先等はどう決めれば良いのでしょうか? 本体から出ているプラスとマイナスのケーブルはバッテリーのプラスとマイナスの取付金具に接続致します。そして残ったSEECケーブルですが、こちらは標準の1本仕様の場合は、ケーブルが届く範囲のバッテリー付近の車体金属部分にボディアースして頂くのが理想的です。

もしケーブル長が足りない場合は「カスタムフィットサービス」による延長を、若しくは良いボディアースポイントがない場合は、バッテリーのマイナス取付金具部分に取り付けます。この場合はマイナス金具部分に2本のケーブルが接続される事になりますが、問題ございません。効果につきましてはボディアースの方がより相乗効果がございます。

⇒図解による詳細な接続のご説明はこちらをクリック
アーシング施工をしていないノーマル車両なので、「カスタムアース」もお願いしたいのですが、ケーブルの長さや接続箇所など、自分の車のどこを見て決定すれば良いか判りません。 やってしまえば何て事はない「アーシング」ですが、その敷居は一般的にはまだ高い様です。そこで一般的なご説明になってしまいますが、「カスタムアース」に画像入りでカスタムアースの設定方法について解説させて頂いております。勿論ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
アーシング未施工車両なので、よりSEECの効果を高めた設定にしたいのですが、どうしたら良いでしょうか? これはSEECに限らず、アーシング一般に言える事ですが、アーシングポイントは多ければ多い程良い、という物ではございません。見当違いの箇所に接続しても不具合が発生したり、ポイントが多すぎるとかえって抵抗が増え過ぎて本来の効果が薄くなってしまいます。

アーシングを未施工であると仮定致しまして、「Speedex D1/L1」では「カスタムフィットサービス」をご利用頂きますとSEECケーブルを1本追加、合計2本装着する事が可能です。こうすると1本はボディアース、もう1本は長さを延長してエンジンのシリンダヘッド近辺に装着する等、より具体的な近似アーシングとなり、より効果も増すと考えられます。尚、アースポイントとして電装系の要であるオルタネータ等も挙げられますが、ここはある程度知識と技術のある方向けの箇所ですので、あまり安易にはお薦め出来ません。
「バッテリー接続タイプ」と「カープラグ接続タイプ」がありますが、どちらを選択すれば良いですか? バッテリー接続への作業に抵抗がない方は、「バッテリー接続タイプ」をお勧め致します。その作業に抵抗がおありの方や、運転しながら動作しているLEDを眺めたい方には「カープラグ接続タイプ」をお勧め致します。
「バッテリー接続タイプ」と「カープラグ接続タイプ」の効果は同じですか? 本体主要スペックは同一ですが、バッテリー接続とカープラグ接続では、接続箇所の違い、つまり接続環境が違います。カープラグ接続タイプは、そのメリットを最大限発揮できる様ケーブルやプラグを選定しております。効果につきましても、環境が違う以上、理論上誤差程度の差異は発生しますが、体感的にはほぼ同一の状態に仕上げております。
「カープラグ接続タイプ」を車体ソケットに直接接続ではなく、市販の3連分岐ソケットを使って接続しても効果は変わりませんか? 理論上、この3連ソケットは「抵抗」となりますので、ごくシビアに申し上げますと影響はゼロではありません。しかしながら、その違いは誤差程度でしかなく、実際装着・ご体感上の違いはないとお考え頂いても大丈夫です。また、実際オーナー様の割合的にも市販のソケット経由の接続の方が多いです。どうぞご安心下さいませ。

市販の分岐ソケットは「分岐させる」事に主眼を置いておりますので、徹底的にロスを削減し、ご装着のSpeedexの効果を活かし切りたいとお考えのオーナー様にはSpeedex multiple sockets X3/X4をご用意させて頂いております。
「カープラグ接続タイプ」のプラグはどんな車にも対応していますか? 安価な商品のカープラグは、「装着する場合、大抵は適合しますが、各自確認してください」とありますが、Speedexで採用しているプラグは国産/輸入車問わず全ての車種に完全に適合致します。
「カープラグ接続タイプ」は頻繁に着脱したり、他車に付け替えたりして大丈夫ですか? 装着・載せ換えが簡単というのは、カープラグ接続タイプの大きなメリットの一つですので、全く問題ございません。いろいろなお車でお試し頂ければ幸いでございます。
結局はメーカーやショップ系の製品が一番安心で効果も高いのではないでしょうか? 当方はメーカー品、ショップ系製品など、「会社」の関わる製品を真っ向から全否定します。メーカーやショップ等、「利益で多くの社員の給与を支払う」事が必要な組織は、1個の製品で得られる利益幅を相当乗せない限り、経営が成り立たない物だからです。その社員の給与は誰が出しているか?紛れも無く我々車好きな人達です。だからこそ、Speedex以下の商品が量販店で2万〜4万以上という高額で販売されているのです。

性能につきましても、メーカー製製品を外して、代わりに「Speedex」を装着頂き、ご満足を頂いているオーナー様が多数いらっしゃるという紛れもない事実が全てを表しているのではないでしょうか。
装着車両が「寒冷地仕様」で、バッテリーが2個搭載されていますが、やはりSpeedexも2台装着する必要がありますか? 1台のみのご装着でも効果はございます。(12V仕様でしたら、バッテリーは並列で接続されておりますので、どちらか片方のバッテリーのプラス・マイナス端子に接続して頂きます。)しかしながら、どうしてそのお車に2台バッテリーがあるのかを考えますと、最良のパフォーマンスを発揮する為には、やはりお勧めはバッテリー1台につき、Speedex1台という構成となります。
「防水機構」という事は雨が常に掛かる場所に設置しても大丈夫という事ですか? 独自の浸水試験(15分間連続して本体に直接流水負荷を掛けた結果、本体内部への浸水が認められなかった)というものです。設置箇所は従来通り雨を避けるような場所が望ましい事には変わりありませんが、豪雨等により連続して雨が本体に掛かる様な状況下に於いても、本体内部への浸水はないと思われますので、常に安心してご使用頂けるというものですので、信頼性の大幅な向上という見方をして頂ければと存じます。

また、見逃されがちですが、本体パッケージにも防水加工を施しておりますので、水や湿気、結露についてもまず大丈夫です。本体内部へ浸水しなくても、パッケージが雨に滲んでは台無しです。現在のところ、ここまで考えてある自作品は「Speedex」以外にないと確信しております。
取付時に間違ってしまい、ヒューズを切ってしまった場合は? Speedex D1 ver1.6+SEEC以降は防水機構となっておりますので、オーナー様であっても、本体を分解してしまいますと本来の防水機能は大幅に低下いたします。お手間をお掛け致しますが、往復の送料のみご負担頂き、当方にご送付頂ければ、ヒューズ交換及び防水機能の再確認を無償にて行い、ご返送させて頂きます。
愛車のエンジンルームを考えると、Speedex本体のケーブルカラーを標準仕様ではなく、全てブルーに変更したいのですが、可能ですか? 本体内部の部品構造につきましては、絶対的な自信を持っておりますので、ご変更は出来ませんが、ケーブル等、それ以外のカスタムについては全て対応可能です。詳細につきましては「カスタムフィットサービス」をご覧頂ければ幸いでございます。
設置予定スペースが狭く、標準ケーブルの長さでは長すぎるのですが、短くしてもらう事は出来ますか? 勿論喜んで承らせて頂きます。ご注文の際にその旨をご指定頂ければ幸いです。価格に変更もございません。
コンデンサは数値が大きい程良いと考えて間違いないでしょうか。「ホットイナズマ4倍!」や「6倍!」等色々見掛けますが・・。 結論から申し上げさせて頂きますと、「NO」です。単に部品の組み合わせの問題で、パーツの容量を増やせば増やしただけ効果が!なんていうのは、場合によってはご愛車にとってマイナスとなる場合すらあります。

と言いますのも、合成容量が大きすぎるものを使用すると、バッテリー液が通常よりかなり早いペースで減ったり、アイドリングが極端に不安定になったりという事が報告されています。これではバッテリーや車をいたわって装着したつもりが、逆効果になったりするリスクをはらんでいます。

部品の容量を増やせば良いだけなら、とっくに資本力のある市販品が採用しています。どうして市販品がこの数値のコンデンサとしてるのだろう、という事を考えて頂ければ答えはおのずと見えて来るかと存じます。
「Speedex D1/L1」の寿命はどの位ですか? 主要部品であるコンデンサのスペック上の寿命は約3,000時間となっておりますが、連続して酷使する訳ではございませんので、駐車時等の複数要因を勘案しても、約2〜3年は機能は維持されます。お車のご利用状況によっても左右されますので、あくまで目安としてご理解頂ければ幸いです。また、「Speedex L1 Hybrid 」の想定最低寿命は5年となっております。
装着から数年が経過し、「そろそろ交換が必要かな」という時の見極めはどうすれば良いですか? いきなり寿命を迎える訳ではございませんので、体感的にも機能の低下は感じにくいかと思います。本機が機能しているかどうかの見極めに関しましては、お手間をお掛け致しますが、まず本機を一旦バッテリーから外して頂きます。その際数秒〜数十秒程度、LEDが点灯し続けていましたら、コンデンサの主要機能である「蓄電能力」が持続しているという事になります。

逆に外した瞬間にLEDが消灯する様な場合は、既にコンデンサの蓄電能力は寿命を迎えており、電気を通す回路の一部としての機能しか果たしていないと考えられます。こういう場合はアフターサービスをご利用頂ければ何の問題もなくご利用を継続頂けます。

※アフターサービス内容につきましては、ご購入後に取り扱い説明書等と同時に送信させて頂いております。「個人レベルを完全に超えていますね」とお褒めのお言葉を頂く程ですので、オーナー様に於かれましては完全なる安心感を持ってご利用頂けるものと確信しております。
バッテリーに接続する事で、他電装品に悪影響等ありませんか? 結論から申しますと、「悪影響はございません」。「Speedex D1/L1」はバッテリーに接続する事で、バッテリーが本来必要な電圧を必要な時に出せない分を瞬間的に補う事で、装着車本来が出せるパフォーマンスをそのままの形で出せる事を目的としたものです。つまり、他の電装品に悪影響を与えるような大電流をもたらすものではございませんので、どうぞご安心下さいませ。
「FCMフィルタ」はどんな役目を持っていますか? この機能はSEECケーブルの効率化を目指し搭載した物です。これは電流中の抵抗となるノイズを取り除き、同時に熱変換する機能を持つフィルタで、これにより独自機能であるSEECケーブルをより効率的に働かせることが出来る様になりました。少しでも効果がある物は積極的に採用するのが当方の考えです。
「OFC」と「OFC+TIN-Plated」の違いは何ですか? 導電率が良い為、従来からケーブル芯線にはOFC(無酸素銅)を採用しておりましたが、銅は知っての通り酸化し易い欠点がございます。そこでそのOFCを錫メッキ加工により耐候性・耐腐食性を高めたものがOFC+TIN-Platedです。これにより、長期の使用でも長く当初の導電率を保つ事が出来ます。
装着予定が輸入車で、端子の径が8mmなのですが・・。 商品説明にも記載させて頂いておりますが、ご愛車の状態に合わせ、接続端子径は6mm・8mm・10mmをご用意してございます。全て基素材は銅に24金メッキを施したものです。ご落札後に送信させて頂くメール内に端子径変更についても記載させて頂いておりますので、変更が必要な場合は返信メールにその旨をご記載下さいませ。

※当たり前ですが、端子径変更に伴う追加料金は一切発生致しません。
自分に満足のいく様に設置したいので、ケーブル長さを指定出来ますか?標準の倍の長さが希望です。 やはり拘りの強いオーナー様が多く、ケーブルの長さをカスタムして欲しいというご要望を多く頂いております。当方も大きな意味では「ユーザーの一人」です。よりユーザー様寄りのサービスを、と考えこの度「ケーブルのカスタムフィットサービス」を開始致しました。価格につきましても、詳細な設定をしておりますので、ご安心の上お申し付け下さいませ。
同梱品には何がありますか? 発送時同梱品は、本機装着用のタイラップ中4本・大1本、装着時接点に塗布して頂く事で効率を高める導電グリス「Tenamate」となっております。関連書類の閲覧方法はメールにて送信させて頂いております。内容は「取り扱い(取り付け)説明書」「トラブルシューティング」「リデュース&リサイクルのご案内」「リピートオーダーについて」の計4項となっております。

車関係の作業に慣れていない方にも判る、を基本に作成しておりますのでご安心下さいませ。
バッテリーが後部トランク内なんですが、問題ありませんか? 「Speedex D1/L1」はバッテリーに装着頂くものですので、そのバッテリーの設置してある場所は関係ございません。むしろ設置環境という意味に於きましては、エンジンルームよりも受ける熱も少ないと思われますし、より良い環境と言えます。

バッテリーへの作業がご不安な方にはD1/Elite audioラインにシガーソケット接続タイプをご用意してございますので、こちらをお申し付け下さいませ。
取り付けて効果はすぐ現れるものですか? こちらに関しましては、車種等により千差万別です。装着後即体感頂けたオーナー様がおられる一方、走行を重ねていくにつれ、どんどん体感が強くなってきた、という方もいらっしゃいます。これらは、車載のECU(コンピュータ)の学習能力・機能によるものと考えられております。
SpeedexのLEDが非常に明るいのですが、バッテリーが弱ったりしませんか? LEDが明るいのは、高輝度LEDを採用している為です。また、LEDの消費電力は無視して良い程の微細なものですから、ご心配頂く必要はございません。消費電力だけでしたら、盗難防止用のセキュリティ等の装置の方が余程大きいです。ただ、単身赴任等で数ヶ月間運転しない等の特殊な事情がおありの場合には、微細とは言え電力を消費している事に変わりはありませんので、取り外しておく事がよりお車に優しい選択と言えます。

また、二輪車等に装着頂く場合で、乗る頻度が月に1回など、非常に少ない場合は、バッテリー容量そのものが小さいものですから、LEDなしのモデルをお勧めさせて頂きます。
落札から納品までどの位の日数が掛かりますか? 標準仕様でしたら基本的に即納です。即納させて頂ける分だけ出品させて頂いておりますので、ご安心くださいませ。

自作品だからご注文から納品まで1週間ほど頂きます」等というのは「製品に自信がないので、在庫を持てません。注文をもらってから部品を買いにいきます」という事にしか感じられません。当方の作業が遅く、在庫数がゼロになる場合もございますが、その場合は出品を中止させて頂いておりますし、当サイト表紙の[information]欄にて「現在は受注を一旦中止させて頂いております」と記載させて頂いております。

※「カスタムフィットサービス」をご利用の場合は中一日程度頂きます。
装着車両がハイブリッド車なのですが、問題ありませんか? 最近数多くあるハイブリッド車両に於きましても、問題なくご装着・同様に機能致します。ただ、この場合はバッテリーが12V仕様のもの以外は対応しておりませんので、この点だけご注意下さいませ。
24V仕様車に装着可能なSpeedexを作製してもらえませんか? 大変申し訳ございませんが、現段階では承らせて頂く事が出来ません。これは「使用しているコンデンサの耐圧を36Vなりに上げればいい」というものではないからです。現在の標準仕様の種類で耐圧を上げただけでは、「効果はあるかも知れないが、ないかも知れない」この程度の確証しかなく、これを確認するにはまた複数の被験車両を用いて長期間のテストが必要となります。「装着して壊れない物」であればすぐ作れます。が、「装着してその効果もある物」となりますと難しいものがございます。是非出品者に質問してみて下さい。単に耐圧を上げただけの物しか提示出来ない筈です。当方にて責任と自信を持ってお勧め出来る物でない限りは、発表出来ず、こうした理由から残念ながら現時点においては24V車仕様は承っておりません。どうかご了承下さいませ。

 

2006年燃費向上グッズ大賞 5位入賞への御礼
燃費向上に関して最大のアクセス数を誇る「燃費一番」サイトに於いて、2006年末に開催されました「燃費グッズ大賞」にて、Speedex Productsが5位入賞という身に余る栄誉を頂戴致しました。 

当方と致しましては、あくまでSpeedexオーナー様のご満足を追求する事だけが目的であり、本来ランキングの様な催しには興味がなく、今迄参加を見送っておりましたが、今回20社以上あるノミネートの中で5位という大変光栄な結果を頂く事が出来、改めて皆様への感謝と御礼を申し上げます。

この順位につきましては、中には「ずば抜けて良いという訳でも、悪いという訳でもない順位」、という見方をされる方もいらっしゃるかと存じますが、いわゆるメーカーばかりがノミネートしている中で、当方のような何の信用もない個人がここまで皆様のご支持を頂けました事、これは当方にとりまして身に余る光栄以外の何者でもございません。 また、「Speedex Synergy Connection」にて相互に機能的メリットを享受する事を確認している装置「のび〜太」が4位に入賞している事も、Speedexの入賞と同じ位喜ばしい事であると思わずにいられません。

当方は「Speedexは燃費グッズの中で○位です」という「一般的なデータ」よりも、Speedexオーナー様個人よりお寄せ頂く「Speedexは今迄使ったグッズの中で一番良かった」という有難いご感想の方が、より大きな価値があると考えております。 

それはSpeedexが表面的な順位にはとらわれず、あくまで「Speedexオーナー様にどれだけのご満足を頂けるか」これだけを重視した製作活動を続ける事を目的としているからに他ありません。 

全作業当方一人で対応させて頂いております関係上、再開当日中のご予約の締め切りや、お問い合わせへのご返信が遅れ気味になってしまう等、Speedexオーナーの皆様や、ご興味をお持ち頂いている皆様にはいつも大変なご迷惑をお掛けしておりますが、「マイナーであっても、製品・対応含めオーナー様のご満足度に関して最も高い評価を頂ける装置」を目指して、これからも製作活動を続けさせて頂きたく存じますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 

いつも暖かい励ましのお言葉や、時に厳しいアドバイスやご指摘を下さる皆様にこの場をお借りして深く感謝と御礼を申し上げます。

※尚、2007年以降開催の「燃費向上グッズ大賞」へはノミネートを辞退させて頂いております。Speedexは、広く認知・評価される事が目的ではなく、あくまでSpeedexの趣旨と理念に対し、暖かいご支持を頂いております一部のオーナー様にのみご評価頂ければ良く、それすら満足することが出来ていない中でのノミネートは相応しくない、という理由によるものでございます。当然ですが、分不相応な拡大路線を辿ったメーカーや飲食店は、往々にして「味が落ちた」「サービスが低下した」という酷評を得ます。Speedexは「オーナー様の身近にある事」「いつでもオーナー様←→開発者間で気軽にメールのやりとりをさせて頂ける関係」を維持するため、広く認知されることを好みません。これからも「メジャーであるか否かはどうでも良く、まずオーナー様のご満足だけを考えた装置開発計画」を忘れる事なく活動を継続して参りたく存じますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 



ご装着に関するご説明や添付書類は出来る限り丁寧に、初心者の方でもご理解頂けます様、万全の状態でご用意させて頂いておりますが、そこはやはり機械装置であり、取り付けるオーナー様も人間ならば「ついうっかり」がないとは言えません。

その「うっかり」で折角の「Speedex」が使えなくなってそのまま・・・ではあまりに残念ですし、当方も本意ではございません。そこでSpeedexでは保証なしが当たり前の自作品の中で、初となる1年間の「プロテクト保証」を設けさせて頂き、ご購入から1年間、オーナー様は往復送料のみのご負担で、部品代・作業工賃等は全て無償で対応させて頂く事となりました。保証内容につきましては、下記の一覧表をご覧下さいませ。ご装着作業に慣れている、いないに関わらず、全てのオーナー様をSpeedexは全力でバックアップさせて頂きます。


※保証期間1年は、当方のデータベースに記載のご購入日から起算して1年間となります。
※保証対象者は、プロテクト保証設置以前にご購入のオーナー様を含めた、「Speedex全オーナー様」となります。
※保証による作業をご依頼の場合は事前にその旨をシリアルナンバーと共に当方までメールにてご連絡下さいませ。一連のお手続きに関する流れをご案内させて頂きます。

 

トラブル内容 プロテクト保証の対応有無
取付けの際、プラスマイナスを間違えて接続。ヒューズを切ってしまったのかLEDも点灯しなくなってしまいました。 往復送料のみのご負担で、ヒューズ交換・全点検作業を無料で実施後、ご返送させて頂きます。
購入時端子径6mmだと思っていましたが、取り付け時に8mmであった事に気付きました。このままでは取付けが出来ません。 往復送料のみのご負担で、該当するOFC24金メッキ端子を全て無料で交換後、ご返送させて頂きます。
原因は不明ながら、LEDが点灯していない。故障しているのかな・・? 往復送料のみのご負担で、検査により原因を特定致します。単純なヒューズ切れ等の場合でしたら無償で交換・全点検作業を実施、主要部品の交換まで必要な場合は、修理に関するお見積もりをさせて頂きます。
その後、修理を実施(有料)するか否かのご判断はオーナー様にご指示頂きます。いずれの場合も対応後ご返送させて頂きます。
ケーブルの長さが標準で足りると思ったら、足りなかった。※ 往復送料+部品代(工賃無料)でご指定の長さに交換後、全点検作業を行い、ご返送致します。部品代につきましてはお見積もりさせて頂きますので、お気軽にメールにてご連絡下さいませ。
※構造上、Speedex L1 Hybidは製作後ケーブル着脱が不可能ですので、当該機種はSpeedex D1(バッテリー接続モデル)、Speedex multiple sockets X3/X4に限定させて頂きます。
上記にない事例だが、とにかく困った事がある。 どの様な場合であっても、Speedexオーナー様には出来る限りの対応をさせて頂きますので、まずはメールにてお気軽にご相談頂ければ幸いでございます。